入国審査が大変厳しく、イミグレーションの通過に1時間以上も掛かった。
ターミナルからシャトルバスでHertzの営業所へと向かう。
空港でのレンタカーの手続きは極めて簡便で、メンバーズカードを提示するだけで、準備されていた車へと案内された。
チェックアウト(借出し)はドライブスルー形式にて、出口のブースで車から降りずに、ライセンスとクレジットカードを提示するのみ。
「これで良いのか…?」と、ちょっと不安になるが、全てOK!パスポートの提示も無かった。
今回の相棒となる車は、シボレーのキャプティバだ。
大陸横断を考えると、最低でもこのクラスは必要だと思う。
借出し時の走行距離が、2,241マイル(mil)≒3,600km。慣らし運転が済んでちょうど良い頃合いだ。