Historic Route 66 |
前夜、床に就き寝ようと思っていると、「ピィィィ~~~~!!!」。
遠くで汽笛が聞こえる…。(笑)
んん…???
と、思う間もなくその音は近づいて来て、もの凄い爆音となった。
「ガタンガタンガタン・ゴォ~~!!!」
部屋のドアのすぐ前を、列車が走っているかの様な凄まじい轟音だ!
どうやらすぐ近くを線路が通っているらしい。
ご存知の通り、アメリカの列車(貨車)は長い。従って通過するまでに時間も掛かる。
ようやく列車が通り過ぎ、暫くしてまたウトウトしていると再び、
「ピィィィ~~~~!!!」
「ガタンガタンガタン・ゴォ~~!!!」
貨車は一晩中やって来るらしい。
思わずラゲージを開け、往路のJALの機内で貰った耳栓を探した。(笑)
しかし時差ボケもあってかあまり眠くならない…。
結局、早く目が覚めたので、日が昇ると同時に出発する事にした。
I40を外れ少し戻る形になるが、Route66にて早朝のオートマンへ向かう。
コイツのせいか!(笑) |